サイパン旅行記 第5話「デルタ航空チェックインから離陸・機内食まで」

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8月22日8時25分。

チェックイン開始時間になったので、搭乗予定であるデルタ航空のカウンターに足を運んだ。
ここから、離陸までの状況を書いていこうと思う。

 

旅客機搭乗における僕の失敗談

国内外を問わず、航空機を利用した旅行において焦った経験が何回かある。なので若干トラウマになりつつあるところだ。

10年ほど前に岡山に出かけたことがあるが、その時は時間を間違えて危うく搭乗できなくなるところだった。飛行機まで車輌での移動だったけど、そこから猛ダッシュしたのを覚えている。

また、グアムに出かけた時には、手荷物検査で引っかかりまくり、検査場とチェックインカウンターとを走って往復する羽目になった。なおこちらも時間ギリギリになって航空会社の人をも慌てさせた。そんな経験から、今回はそれなりにしっかり準備をしてきた(つもり)。

手荷物の件など当たり前なのかもしれないが、海外渡航経験の少ない僕らからしたら、案外わかりにくかったりする。
上述のグアム旅行のときに学習したので、今回は実にアッサリ通過することになる。

 

デルタ航空カウンターでのチェックインの流れ

チェックインは端末からのオンライン処理になる。ここで必要情報を入力し、航空券その他を出力するのだ。

今回事前に航空券はなく、ここまではパスポートだけ持っていればよかった。端末にパスポートを読ませ、必要事項を入力すると航空券が発行されるというものらしい。

しかし、この端末の操作がわかりにくい。端末の周囲にチャートでも置いておいてくれたら、もっと迷わずにできるんじゃないかと思った。
結局航空会社の人が助言してまわっているので、彼らに指示を仰いで何とか航空券を印刷することができた。
それから荷物を預けることになる。場所はBカウンター。航空券を確認してもらい、必要な荷物を預ける。

慣れている人はいいが、僕は今でも何か引っかからないか(検査でもないのに)ちょっとドキドキする。
まあそんなドキドキはどうでもいいくらいに、実にアッサリとこの手続きも完了した。

ここまで5分足らず。チェックインってこんなだったっけ?と思ったが、もうやることがないのでカウンターを後にする。

 

手荷物検査&出国手続き

それからすぐに、グアムの時の反省を活かして時間に余裕を持って手荷物検査や出国手続きに移動する。

グアムのときは、チェックインが終わって油断し、空港内をウロウロして時間を浪費してしまった。そのため、いざ手荷物検査で引っかかってからの時間が押してしまい、慌てることになった。今回はここまでに見たいものは見たし、用意するものは用意した。なので、脇目もふらずに搭乗口へ行ってしまうことにしていた。

出発口をくぐって、さあ手荷物検査だ。グアム旅行に際のドタバタが若干トラウマらしく、ドキドキするわけだ。

簡単に済ませたいがために、僕はポッケにあるものも全て手提げカバンに放り込んで、自分は何も身につけていない状態(いや、服は着ている)でゲートをくぐった。そして難なく検査を終える。
しかし、嫁が何か引っかかっている。よせと言ったのに、確実に引っかかるベルトを着用していたのだ。しかも、それの脱着に手間取っている。何をやっているんだ。

嫁がちょっとモタついたが、今回は実にスムーズに手荷物検査を通過することができた。案外適当なものを入れて持っていても、引っかからないものだ。未だに、タバコとライターが引っかからないのが不思議でしょうがない。何故火気が持ち込み可能で、液体がダメなのか。知識がない分疑問でしょうがない。

 

搭乗時刻までのひととき

そして、出国の手続きを済ませて搭乗口へ。搭乗口は11番ゲート。早めにその辺に行ってダラダラしようと思った。
途中の通路からは、駐機中の航空機を眺めることができる。窓の目の前には、アリタリア航空の機体(おそらくボーイング767)がデカデカとその姿をさらしている。非常に美しいので、写真に収めた(もちろん、この時の写真もパアになる)。

他、その少し向こうにはヴェトナム航空の美しいブルーの機体が見える。その遠くにも何機かの航空機や作業車両が見える。
こうした光景は、航空機が好きな僕にしてみたらそれだけで楽しい。先ごろ用事があって羽田空港に行ったけれど、展望デッキから2時間動かずにずっと航空機を眺めていられるくらいには、航空機を好きだと思う。
搭乗口付近に着いたのはいいけれど、ここで困った。時間に余裕ができたのはいいが、何もすることがない。

必要なお買い物はした、朝ごはんは食べた、トイレにも行った。あるのは免税店のモール「NARITA NORTH STREET」とドトールくらいだ。何だ、ドトールがあるのを知っていたらマクドで食べなかったのに。などと思いながら時間を持て余した。

 

ここまで来るのに何だかんだ数十分はかかったので、もう9時半とかそんな時間だ。離陸が10時25分なので、まだ1時間くらいある。随分ヒマになるなあ・・・と思っていたら、もう搭乗の時間となった。アナウンスがあったのだ。ヒマになると思ったけれど、案外これくらい時間に余裕を持って行動した方がいいのかもしれないということに気づいた。

11番ゲートには、そんなに人はいなかった。まあ金曜日の朝つまり平日だし、夏休み終盤だし、今からサイパンに行こうというのはあまりいないのかもしれない。それに、成田発サイパン着だとあまり乗り継ぎの人もいないだろうし。グアムだったら、チュークとかパラオあたりに乗り継ぐ人もいるだろうけど。まあ、混雑しているよりずっとマシなので、よしとしよう。

 

航空機に乗る。そして離陸

サッサとゲートをくぐって、航空機内へ。
今回僕らをサイパンに運んでくれるのは、デルタ航空に多く、個人的に僕が好きなボーイング757-200型だ。

この機体とは、2年前にグアムへ出かけたときに初めて出会った。航空会社は、今回と同じくデルタ航空だ。というか、日本からB757に乗るにはここしかないらしい。デルタ航空と、かつてのノースウエスト航空(今はデルタ航空と合併)によくある機体らしい。ちなみに僕は少し前、この機体のダイキャスト模型(ノースウエスト仕様)を購入したばかりだ。

☆参考:白桔梗の所持するノースウエスト航空B757-200画像掲載記事

 

航空機に乗り込む段になると、大抵機長さんらしき人が出迎えてくれるものだ。今回は、オバちゃん機長らしい。その後の機内アナウンスなどからしても、最初に出迎えてくれた欧米人らしきオバちゃんで間違いないと思う。カッコいいなあ。

どういうわけか、ここのところ僕の乗った航空機はほぼ全て主翼付近の座席ばかりだ。機内の奥行きに対して主翼幅が大きく占めるのならわかるけど、この機体はそうでもない。なのにずっと、主翼付近ばかりだ。

今回は主翼の本当に真横の位置となった。なので、窓から眺めるとそこにはまっすぐ主翼が伸び、先端のウイングレットまでよく見える。そして、主翼付け根には何やら矢印が書き込まれていることを初めて見つけた。主翼から前方に目を遣ると、エンジンカウルがでっかく見える。この配置だと、主翼前後のフラップの動きもよく見えることだろう。しかし、僕が見たい南洋の空は壮観とはいかなさそうだ。まあいい。

 

座席に辿りつく前に、CAさんから何か小さい袋をもらった。イヤホンだった。これで機内説明などモニタから流れる音声を拾えるらしい。こんなの前にあったっけ?と思うが、とりあえず気にしないで受け取っておいた。他、着席次第毛布と枕が配布された。デルタ航空の毛布って赤くてカッコいい。気に入ってます。

所詮エコノミークラスなので、座席は狭い。シートポケットには緊急時の注意事項や冊子などが入っているが、ここにデルタの冊子が入っていた。それには、デルタ航空で就航している機体のラインナップが載っていた。ボーイング767やエアバスA330など、見ているだけで楽しいページである。日本にはもうないけれど、ボーイング747(ジャンボジェット)もあるらしい。

今は旅客機も燃費やら効率の関係で双発の時代らしいね。双発エンジンで乗員と航続距離とを賄えるくらいに性能が上がったのかー。そういえば日本政府専用機も今度B747からB777に変わってしまうらしい。さびしいね。
今回、行先がサイパンなので飛行時間は3時間35分。予定では、10時25分(日本時間)出発でサイパン着は15時(現地時間、日本時間14時)とのこと。前回最後に航空機に乗ったのが8時間フライトだったから、それに比べると空の旅が短く感じられる。でも、昼間のフライトなので好きな南洋の空と海が堪能できるという楽しみはある。

乗り込んでいくらも経たないうちに、早くも航空機は動き出した。いよいよ離陸だ。

 

ゆっくり敷地内を回るように移動して、滑走地点へ。この日成田はよく晴れていた。そして、最高気温34度程度の予報が出ていたので、この時点で結構な暑さになっているはず。とてもよく晴れているなか、僕らを乗せたB757は地上を離れた。さあ、いざサイパンへ!

 

おまけ:機内食メモ

ちなみに機内食では、カレーパンを食べた。これは珍しいと思うの、僕だけかな?
それも美味しかったけれど、何故かカレーが緑っぽかったので子どもらには敬遠された。
なので僕が全て食べる破目になって大変だった。残すの、勿体ないじゃん。美味しいのに。

カレーパンを3つ平らげたあと、デザートの果物盛り合わせがもっと美味しかったけど・・・お腹いっぱい。食べたけどw

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