サイパン旅行記 第17話「ハイアットリージェンシーサイパン プールでのひととき」

poolハイアットリージェンシーのプール

 

サイパン旅行2日目。この日は特定のツアーはなく、自由に過ごす予定。

なお、嫁のみダイビングツアーにて終日別行動となる。
なので、僕と子どもらとでこの2日目の日中を過ごすことになった。
子どもらの要望で、午前中いっぱいを目途に館内プールで遊ぶことにした。今回はその模様を。

 

2日目の朝の様子

嫁が朝7時半集合だというので、僕はそれより早く起きて嫁を送り出した。
当初の予定では、午後2時までのダイビングツアー(ダイビング2本)の予定なので、それまで時間を潰してくれとのこと。
ついでに子どもらもたたき起こして、前の晩に1FDJ’Sコーナーで買っておいたサンドを食べさせる。

余談だけれども、サイパンにおけるパンは麦入りのデニッシュのようなパンがスタンダードらしい。一部サンドイッチなどに普通の食パン的なものが使われていた以外は、殆どこの麦パンぽいものばかりだった。本当、余談だよねw

聞けばプールは朝8時から入れるらしい。子どもらに朝ごはんを食べさせて、サッサと支度をさせた。
けれど、子どもらはなかなか起きず朝ごはんもダラダラ食べていたので、結局プールに行ったのは9時半くらいになってからであった。

第16話で触れたように、プールサイドでタオルを借りて、子どもらを早速プールに放り込んだ。さして広くないプールではあるけれど一応監視員がいるので、飛び込みなど無茶をしないように子どもらに言い含めておく。

 

バーにて優雅に一杯

そして僕は、プールの入り口から見て奥、リージェンシーウイングに通じる通路沿いにバーカウンターがあるのだけれど、たまにはアルコールを飲みたいと思い、そちらに足を運んだ。まあちょっと煙草が恋しいというのもあるんだけどねw

バーにて、何食わぬ顔でオーダーしたら、まだ売れないという。ああ、どうやらバーじたいは10時からのオープンらしい。仕方ないから、その辺の席に座って子どもらを眺めながら煙草をふかした。
見ると、知らぬ間に息子がライフジャケットを着ているではないか。どうやら無茶して監視員に着せられたらしい。いかん、これでは僕がネグレクトしているみたいではないか。まあ、楽しそうにしているからいいや。それより早くバーがオープンしないかな~と思いつつ、あと数分なのでそこで待つことにした。

ウッカリ注文したことを忘れていたけれど、バーのおっさんが時間になったらちゃんと持ってきてくれた。別にお礼を言う場面ではないけれど、意外だったので「thank you」と言ってしまった。まあいい。確かこの「ゴールデンマルガリータ」なるカクテルを味わいつつ、もう1本煙草に火をつける・・・

ちなみに料金の精算方法に一瞬戸惑ったが、その場で現金精算でいいらしい。おっさんが適当なタイミングで伝票を持ってきてくれるので、代金を添えて渡せばいい。レシートをくれる。ルームチャージ扱いにはならないようだ。

 

プールでの様子

10時を過ぎた頃あたりから、プールに人がどんどんやってきた。中国人大所帯の宿泊客が何組か現れて急速にプールサイドが賑わってきた。チラホラと日本人観光客もやってきた。しかし、バーに来る人はいなかった。午前中から酒を飲む人間は、そんなにいないらしい、普段飲まないからわからないよ。

この日は、とてもよく晴れていた。南洋ならではの真っ青な空に、形のハッキリした雲との組み合わせ。どこまでも、突き抜けるような壮大さだ。僕はビーチベッドに寝転んで、空を見上げていた。僕はやっぱり、昔どこかでこの空を眺めていたんだ、と思う。首が痛くなってきたけれど、それでもずっと見ていたかった。

しかしそれは叶わなかった。子どもらに呼ばれたからだ。プールに来てまだ一度も水に浸かっていない。それは非常に勿体ない。ソコソコの暑さになってきたし、ここいらでプールに飛び込んで(ダメだよ)遊ぶことにした。

 

ハイアットのプールは、深くても水深1.6m程度。小学生のウチの息子では足が届かないが、あまり心配するような深さではない。隅っこに監視員がいるが、その足元のあたりにバスケットボールらしいビーチボールと、バスケゴールがある。僕はしばらく、子どもらとそれで遊んだ。陽射しが眩しい。というか、痛い。確実に日本より強く突き刺さるような陽射しだった。

ちなみに、浮き輪などがなくても問題ない。監視員に言えば、上述のとおり救命胴衣みたいなジャケットを貸してくれる。お金は、かからない。

 

まだ人がそこまでいなくて混み合っていないので、僕は息子を遠くに飛ばしてやって遊んでいた。名付けて「人間魚雷」。ネーミングはあまりよろしくないけれど、水中で勢いよく発射するのでそう呼んでいた。息子はこの「人間魚雷」をたいそう気に入って、しばらく繰り返しやる羽目になった。「水中噴進砲」の方がよかったかな?まあいいや。

 

 

そんな調子で、正午過ぎくらいの時間になるまで遊んでいた。正午近くになると、他の人たちが引き揚げ始めた。ランチに行くのか、それとも他の用事があるのか。せっかく賑わいを見せていたところだったが、みるみるプールが寂しい風景になってきた。折しも雲がみるみる空を覆い始め、雨がポツポツと降ってきた。さすが南洋の天気っぽい。
ちょうどいい頃合いとこちらも判断し、まだ遊びたそうにしている子どもらを説き伏せてプールを引き揚げることにした。

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