伊香保旅行記2009 第15話≪最終回≫ 「濃密な1泊2日の伊香保旅行」

sekisho

 

 

前回までで、今回の伊香保旅行全ての行程が終了となった。
今回は特に、濃密な1泊2日の旅行となった。そんな旅をダイジェストで振り返りつつ、ちょっとまとめを。

 

伊香保旅行を振り返る

群馬サファリパーク

 

今回の旅行は、夏休みシーズン真っただ中というのに天気が今ひとつで、どうなることかと思った。けれど、雨は夕方まで待ってくれた。おかげで序盤、「群馬サファリパーク」を堪能することができた。「富士サファリパーク」なんかでもそうだけど、こういうサファリ形式で動物たちを見ていくのは、普通の動物園とはまた違った角度で動物たちの様子を見るいい機会だと思う。

 

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伊香保の石段は、この項目でも触れたけれど僕にとっては少年時代以来馴染みの深い場所。特に目新しいものを求めに行くわけではない。まるで盆暮れに故郷に帰るような感覚だ。僕は下総生まれの東京都下育ち。なので、遠い田舎に帰るということがない。そんな僕にとって伊香保の温泉街は、(別に縁も所縁もないけれど)故郷のような場所になっているのだ。やっぱりここへ来ると、安心する。今回初めて、伊香保神社に参拝できたのもよかった。できれば、意図的に「伊香保ハワイアンフェスティバル」を観戦したいものだ。

 

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天気が生憎だったけれど、その分雨の間を縫って出かけた夜の散歩は良かった。雨が霧雨状態だったのか、はたまたその時霧がかかっていたのかは定かではない。けれど、それによって温泉街が神秘的なムードに包まれたように感じた。こればかりは、単独でもいいけどできれば相方が欲しいと思う。

伊香保温泉には、石段街を中心に大小数多くの宿泊施設が存在する。僕はそのうちの片手分くらいしか利用したことがないけれど、やっぱり石段から近いに越したことはない。これまで利用した中では「橋本ホテル」というのが最も石段から遠かった。やっぱり、夜などに気軽にフラッと石段街を散策しに行けるのがいい。それだけで、伊香保の楽しみが違うと思う。そういった意味では、今回利用した「旅館 さくらい」は石段街からちょっと下った場所にあるだけ、近すぎず遠すぎずとなかなか優れたロケーションに位置していると思う。

 

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伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」は、おもちゃ箱のような場所だ。決して大型ではない建物に、施設名に違わず3つのジャンルがひしめき合っている。しかもそれだけではなく、中盤を占めるレトロな一角など楽しみの連続性に優れている。ミュージアムというと単独ジャンルのものが多いけれど、それだと例えば小さな子どもなんかは中だるみしたり飽きたりしてしまう。けれど、次から次へと違う風景が展開されるこのミュージアムは、飽きの来ない、それでいて各所充実して楽しめる良い場所だと思う。

 

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伊香保システィーナ美術館」については、この時訪問しておいて良かったと思う。同時期にオープンして今なお健在な「高尾山トリックアート美術館」とどうして差がついたのか。多分色んな要因があると思うけれど、個人的にはロケーションと名称に問題があったのではと思う。位置的には、伊香保温泉の中心からかなり離れている。せめて、「伊香保グリーン牧場」あたりに位置していたら、或いは逆に、もっと渋川駅近くにするとか。そうしたら、もうちょっと自動車以外のアクセスも望めたのかも、と思う。それに、名称も「トリックアート」を前面に押し出してわかりやすくしていたら、と思う。まあ色んな事情があってあの形態になっただろうから僕がウダウダ言っても仕方ないか。

どうでもいい情報だけれど、ここ「伊香保システィーナ美術館」は、僕が嫁と初めて旅行に出かけて初めて訪問した施設である。それがここへ来た初めての機会だった。その数年後に友人夫婦と日帰りで訪問したけれど、その辺りの年代(90年代後半~2000年ごろ)が最盛期だったのかもしれない。

 

ともあれ、こうして2015年現在になって2009年の旅行について思い出しながら書いてきた。写真とまとめる機会があれば、人間案外色々と思い出すことができるということが良く分かった。それだけでも旅行記にした価値があると思うし、家族でも半ば忘れかけていると思われるこの旅行を時系列にまとめることができたのも良かったと思う。

当時僕の旅行記ブログに綴った記憶があるけれど、僕は何度も伊香保に来ていながら、所謂ご当地名物のひとつである水沢うどんを現地で食べたことがない(旅館の夜ご飯で出たかもしれないけれど)。理由は以下の記事にあるので、読んだら納得してもらえるかもしれない。

☆参考:伊香保旅行こぼれ話【水沢うどんを食べに行かなかったワケ】

うーん、この記事を今読み返すと読みにくいな・・・まあ、気にしない。

 

ということで、白桔梗の伊香保旅行記2009を終わります。

 

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伊香保旅行記2009 第14話 「『伊香保システィーナ美術館』にて」

「伊香保システィーナ美術館」館内入口付近(2009年) &nbs

伊香保旅行記2009 第13話 「嗚呼、懐かしの『伊香保システィーナ美術館』」

館内・システィーナ礼拝堂を再現したもの(2009年)  

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