伊香保旅行記2009 第13話 「嗚呼、懐かしの『伊香保システィーナ美術館』」

sistina

館内・システィーナ礼拝堂を再現したもの(2009年)

 

「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」を堪能したあとは、近隣のお土産屋でお買い物をして帰路につく。これで、今回の伊香保旅行は終わりと思われた。天気も相変わらず雨だったし、今ひとつ冴えないコンディションだけどまあ仕方ない。

けれど、帰り道に通るし何度も訪問していて馴染みになっていた「伊香保 システィーナ美術館」に立ち寄ることにした。今回は、ここにまつわるエピソード的なものと、実際に訪問して思ったことを書いていきたい。

☆参考:伊香保旅行記2009 第14話 「伊香保システィーナ美術館にて」

 

今は亡きトリックアート美術館

これを書いている2015年現在、「伊香保 システィーナ美術館」なる施設は存在しない。調べたところによると、2011年に発生した東日本大震災のどさくさに紛れて閉館したようだ(同年3月にて閉館)。なお当施設で観たことのあるトリックアート作品だけど、うちいくつかは後年違う場所で出会っているので、他人の手に渡って活躍しているのだろうと思われる。

また、最終時の施設名称は「伊香保 システィーナサンエイ&猿劇場」だったという。閉館当時館長によるブログがあったと記憶しているけれど、今はなくなってしまったようだ。なので名称変更の経緯などはわからないけれど、思えば今回(2009年)訪問においても、危険な香りのする寂れ方をしているのは大いに気になっていた。以下に挙げるように・・・

1996年オープン。僕はここへ初めて来たのは1998年初頭と記憶している。当時はトリックアートミュージアム自体が珍しく新鮮で、大いに印象的だった。なお敷地内にはイタリアンレストランがあり、一時期やけに’チャンピオンのピザ’にこだわっていたのを覚えている。今回訪問では、確かこのレストランは営業していなかった。目玉とも言える「3/5システィーナ礼拝堂」も未完のまま放置されていた。

ちなみに施設名称にも入っているが、末期には猿回しが導入されていた。初めて見たとき「???」となったけれど、これは屋外スペースおよび上述礼拝堂の舞台にてイベントがおこなわれていた。今回の訪問でもそれは観ている。

 

今回ここで紹介する訪問が最後となってしまったけれど、往時に比べて寂れ方が半端ないものだったのは非常に残念だった。トリックアートだけではリピーター獲得は上手くいかなかったのか。よくわからないけれど、僕は何度か足を運び、思い出となった。

次回、ここでの様子を書いていこうと思う。

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「伊香保システィーナ美術館」館内入口付近(2009年) &nbs

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館内・システィーナ礼拝堂を再現したもの(2009年)  

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