秩父旅行記その2・『ちちぶ銘仙館』

公開日: : 最終更新日:2014/09/10 CATEGORY:, | TAG:

白桔梗です。

 

秩父への旅日記2回目。

今回やっとこさ本題の秩父入り!
道の駅『果樹公園あしがくぼ』をあとにした白桔梗は、一路秩父市内へ。
まず最初に訪れたのは

『ちちぶ銘仙館』

☆参考:ちちぶ銘仙館公式ホームページ

 

ここは、秩父伝統の織物や染め物などを今に伝える資料館だ。 西武秩父駅から東に歩いて5〜10分くらいで行ける、閑静な住宅街にある。

ここで是非、ちちぶ銘仙館の歴史について触れておきたい。

 

秩父銘仙の歴史

そもそも秩父は、遠い遠い昔から 「千々夫(ちちぶ)絹」 の名産地。 資料館内にある年表をみると、古く和銅の時代(奈良時代のギリギリ手前ね)にはもう存在していたというから、 いかに歴史ある産物かが一目でわかる。

その長い歴史のなかで、この絹織物は「秩父銘仙」という名で広まった。 古くから武家に珍重され、庶民に愛されて伝統を重ねることとなる。 明治時代になると、今度は女性のおしゃれ着として愛されるようになる。 こうして「秩父銘仙」の名は日本全国に知られた。

またこの「秩父銘仙」は、平織りで裏表のない絹織物なのが特徴で、仕立て直しやすいこともあって特に明治には人気を博したようだ。

今も和服や座布団など、秩父の名産品として立派に生き続けている。

ちなみにこの銘仙館の建物は、昭和5年築。 秩父絹織物同業組合(現秩父織物商工組合)が秩父地方の繊維産業の向上と振興を図るため、埼玉県秩父工業試験場を誘致したことで建てられた。

それが平成10年に、県内工業試験場の統廃合のため廃止になり、資料館として生まれ変わった。 なので建物も当時のものが改修されて今に至っており、大正後期〜昭和初期のテイストを充分に残している。 平成13年には、国の登録有形文化財に登録された。

 

長くなってしまったが、ともあれこのような歴史まる場所で、白桔梗は秩父の伝統をひとつ学ぶことにした。

…と、今回はここまで。 次回はこの「ちちぶ銘仙館」における体験をお送りします。

それでは、また!

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