ケアンズ旅行記 第73話「ケアンズ最後の朝 RYDGES TRADEWINDS CAIRNS での朝 その3」

morning最後の朝。僕は悔いのないようハッシュを只管食べた。

 

ケアンズ旅行5日目。これが旅行最終日となる。

この日僕らは、9時20分にはホテルRYDGES TRADEWINDS CAIRNSを出ていき、日本への帰路につくことになる。ここでは、ケアンズ最後の朝について淡々と書いていこうと思う。

 

ケアンズ最後の朝とハッシュドポテト

もうすっかり枕元のラジオ付アラームを遣い慣れた僕は、定刻どおりに起きた。6時30分だ。

夕べから具合の悪い息子は、しっかり眠れたようではあるが、やっぱり気分がすぐれないらしい。とはいえ、何も食わないというのもマズイ気がしたので、とりあえず朝食に連れていった。戻してしまっているので、胃に負担のかからないフルーツ類などを与えた。思えば前の晩もロクに食べていないので、何かしら食べさせて正解だったかもしれない。変な熱の上がり方はしていないので、このまま悪化しないことを祈るしかなかった。最悪現地の病院にかかる心づもりはしていた。あ、旅行保険入ってこなかったので・・・

僕はといえば、チョビチョビと食べる息子を尻目に、相も変わらずハッシュドポテトを只管食べていた。あとはパンとベーコンやソーセージなんかがあれば充分なので、最後ということもあって、この美味しいハッシュの味を舌に焼き付けておこうと思って、たくさん食べた。しかし、あまり食べ過ぎると気持ち悪くなっても困るので、途中でホドホドにすることにした・・・

ホテルの外は、よく晴れた空のもと、前日と変わらず通勤と思われる人たちが海沿いを歩いていた。クルマも行き交っていた。そうなんだ、平日なんだよ。ちなみに火曜日。ド平日だ。これがケアンズの普通の朝の風景なんだな。

 

そんなことを思いながら、僕はハッシュを食べていた。これは美味しい。本当に美味しい。思えばこの旅行で最もハマッた食べ物であろう。

 

さらば、RYDGES TRADEWINDS CAIRNS!

朝食を食べ終えて部屋に戻り、最終片付けをする。

僕はホテルに泊まるとき、チェックアウト直前に部屋をガッツリと片付ける習性がある。荷物をまとめるだけが片付けではない。(自力でできるだけ)ベッドを整え椅子などを元の位置に戻し、使ったタオルもかけ直しておいた。立つ鳥後を濁さず、というではないか。

荷物は前の晩寝る前にあらかた片付けておいたので、あとはもう持って出るだけだ。嫁と娘の部屋に行き、同様に片付けて荷物のチェックをして忘れ物がないことを確認した。

何だかんだで3泊の時間は過ぎるのが早かった。
娯楽施設が少ないホテルなので、特にホテルに長時間いたことはなかったが、終わってみればグアムなどに比べると格段に安心感のあるホテルだった。

嫁の部屋で試した結果、ここではルームクリーニングは安心して頼めそうだということがわかった。その日の担当によって出来の多少の違いはあるものの、盗難などは心配なかった。アメニティなど足りないものがあっても、フロントに言えば手配してくれた。

トータルでいえば、RYDGES TRADEWINDS CAIRNSは過ごしやすいホテルだったと思われる。日本人に優しいホテルと思って間違いない。

 

集合時間が近くなった。荷物を全て持ち、部屋を出た。これが一番名残惜しい瞬間だ。どこへ旅に出てもそうだ。3泊4日の滞在だったが、悪くない空間を提供してくれてありがとう。よく眠れたよ。

それからロビーに降り、時間がちょっとあったので息子をソファに寝かし、マターリしていた。あと、いつ喫煙チャンスが来るかわからないので一服。ホテルを出てすぐ空港に向かうわけではなく、その前にお土産屋に寄っていくらしいからな。たぶん前日のギャラリアと同様、適当に誘導されるのだろう

時間が来て、チェックアウトの手続きをしてきた。
カードキーと、借りていた金庫のカギを返すだけという簡単な作業だ。ルームサービスでも頼まない限りはここで追加料金のかかるようなことはない。部屋の冷蔵庫には備え付けのコーヒー紅茶用のミルクしか入っていないし。なので、大半の人はこれだけでチェックアウトの手続きが終わる。

 

そこで、僕は娘の帽子のことを思い出し、フロントに尋ねてみた。すると、果たして娘の帽子は届いていた。黄色い、どきどきツアーズの袋に入って。

☆参考:娘が帽子を忘れてきた&神対応だった話

その時のフロントの人の言い草がちょっと面白かった。
誰かが届けてくれたようです」だって。誰かってwww
ともかく、ジムか誰か、どきどきツアーズの人たちが丁寧にも朝っぱら寄ってくれたらしい。ケアンズ初日のホテルスタッフの対応もそうだが、神対応に見えた。

☆参考:ケアンズ初日のアクシデント

どきどきツアーズは3つのツアーで利用したが、とても楽しませてもらった。あ、他のツアー会社も程良くアバウトで、日本人に優しい対応となっていたのは変わらない。昨年行ったグアムと比較すると、グアムの方が絶対日本人に知られていると思われるが、ケアンズの方が全体的によっぽど日本人観光客には優しい仕様になっていると感じた。

 

ほどなくお迎えの観光バスがやってきた。H.I.S.のバスだ。
思ったよりもこの日帰る人は多かった。観光バスがギッシリ埋まっていた。僕は具合のすぐれない息子を抱っこして、即席エチケット袋を持って座席に。今度はしっかり対策したぞ!とドヤ顔をしてみるが、誰にも相手にされなかった・・・

バスは僕らを乗せて、お土産屋「OKギフトショップ」に向かうのであった。RYDGES TRADEWINDS CAIRNSとは、ここでお別れということになる。

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