ケアンズ旅行記 第67話「ガイドに習った奇妙なオージー英語」

night_zoo02ケアンズ ナイトズー入り口にて

 

ケアンズ旅行4日目の夜。

僕らは下記ツアーのため、目的地である「ケアンズ トロピカルズー」に向かっている。移動手段は、ツアー主催会社「どきどきツアーズ」のマイクロバス。運転するのはガイドのジム。

前回の結びにツアー本編はじめます、と言ったそばからちょっと脱線するけれど、移動中ジムが語ったお話なんかをちょっと書いてみようかな、と。

☆参考:どきどき!ケアンズ動物園ナイト

☆参考:どきどきツアーズ

 

ジム、身の上話をはじめる

マイクロバスでの移動中、話すネタに困ったのか流れなのか何だかわからないが、ジムが遍歴を披露していた。最初から聞いていたわけではないが(僕はいつもどおり、乗る・座る・揺れる・夜の闇のコンボで眠くなっていた)、どうやらテンションの高いおねえちゃんたちにでもせがまれたようだ。

それによると彼は割と最近、このツアーガイド業に「戻って」きたらしい。以前もツアーガイドの仕事をしていたが、一時期辞めて個人輸入か何かの商売をしていたようだ。で、それをやめて最近この仕事に戻って来たという話をしていた。だいたいこんなような内容だったと記憶している。

一区切りつくとジムは恥ずかしそうに、「何で自分の身の上話なんかしてるんだろう・・・」とトホホ顔になっていてウケた。それにしても、日本語上手だなあ。下手な日本人よりも流暢なのではないか。日本に住んでいたこともあるというが、どこかで「びっくりドンキー」なんて言っていたし。変な単語を覚えてきたものだ。

 

ところでジムは、動物園とお迎えとを2往復する破目になっていた。というのも、何でも直前に団体さんのお申し込みがあったらしいのだ。そのため、一旦僕らを動物園に置いて、さらに団体さんをお迎えに行く破目になった。
まあその団体さんは動物園の近所のホテルからだったらしいので、大して時間を置くこともなく彼は戻ってきたのだが。

 

ジムに習った変なオージー英語

そういえばいつのタイミングだったか忘れたが、ジムに変なオージー英語を教わった。

Good day,mate!」。友人などに気軽に話しかけるようなタイミングで使うらしいよう相棒!とかそんなような意味合いらしい。

そういえばオージーでは、米国圏で聞かれるようなhave a nice dayとかの代わりにgood dayを使うらしいようなことをどこかで聞いたような気がするし、キュランダのアイス屋さんでは日本人女性が使っていたのを聞いた。

で、何が変かというと、その言い方だ。
オージーでは「a」は「アイ」と発音するらしいので、そのまま言うと「グダイマイト」みたいになる。それを、親指を立てて「グダァイマァ~イ!」と言いながら腕を突き出す。そんな挨拶の仕方を教わったのであった。というか、それを教えるジムの顔の方が面白かったことを付け加えておこう。

ああ、さらに「Good Day」の「Good」を略して「G’day」的な感じに言うとそれが「ギダァイマァ~イ!」になるらしい。それを、とにかくオージーへ来たらそんな風な挨拶をしてみれ!と言われた。・・・できるか!!

 

僕ら以外にもジムに接した観光客たちは大抵これを教わっていたらしく、これを実際に披露することになった。

それは、ナイトズーの入り口にてやることになった。
到着して「ナイトズー」の大きな看板の前に降り立ったところ。、建物の中からキレイなおねえさんスタッフが出迎えてくれた。ジムとは顔見知りのようだ。
そういえばナイトズーのサイトを見たらわかるが、このツアーはどきどきツアーズの独占案件みたいなものらしい。そんなこともあって、彼らは顔見知りで親しいのだろうなあ。もちろん後で知ったことだけどさ。

☆参考:ケアンズナイトズー(Cairns Night Zoo)

そこでジムは、おもむろにそのおねえさんスタッフに向かって例の挨拶をしろと言いだす。
そんなにノリの悪い人はいなかったらしく、僕を含む全員が彼女に向かって「ギダァイマァ~イ!」と、一斉に親指を突き出した。おねえさんは、いきなりやられて面食らったようだった。ジムと親しげな割には、これをやられ慣れていないのか。

それにしてもジムめ、いったい何をやらせるんだ!

 

さあ、次から本編をちゃんと書きます。

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