ケアンズ旅行記 第64話「スカイレールのエピソードと帰路のこと」

esplanade02ツアーの帰り道。エスプラネード通りにて

 

ケアンズ旅行4日目夕刻。

この日僕らは、朝っぱらから「世界遺産!選べるキュランダツアー」に参加し、キュランダ村でのイベントの数々を満喫した。

キュランダ高原列車に揺られてのんびり現地に行けば、ランチタイムは市街地散策。午後はレインフォレステーションで慌しく遊び、帰りはスカイレールに乗って熱帯雨林を眼下に見下ろしながら戻ってきた。

そんなツアーの帰り道。ガイドのさおりさんから聞いた、スカイレールのエピソード。そして帰り道の行程なんかをここに。

☆参考:世界遺産!選べるキュランダツアー・デラックスコース 詳細

☆参考:キュランダ高原列車 公式サイト

☆参考:KURANDA Village in the Rainforest

☆参考:RFS RainForeStation Nature Park

☆参考:Skyrail Rainforest Cableway(スカイレール公式、日本語)

 

スカイレールのエピソードを聞く

sky_rail05スカイレールから見下ろす風景

 

キュランダから1時間ほどかけて、僕らはケアンズに程近いカラボニカ駅に降り立った。そこからケアンズ中心街へは、さして時間はかからなかった。案内にもクルマで15分程度と書いてあったし、前日まで通っていた場所ということもあり、まあそんなに時間はかからないであろうということは察していた。

この道中、先にちょっと触れたがさおりさんからスカイレールの歴史について、移動中の退屈しのぎに解説してもらった。

 

スカイレール。その成り立ちは、チャップマンというお金持ちがここにスカイレール建設を計画したのが始まり。だけど既にこの辺一帯は世界遺産になっていて、さあうっかり破壊してしまうわけにもいかなかった。

けれどチャップマンおじさん、極力環境を破壊しない方針の元に周囲を説得して工事を開始。実際その方針の徹底は、僕らの想像を超えるレベルだったらしい。お金持ちならではというか、何というか。とにかく、スケールのでっかいものだった。

まず保護すべき世界遺産である熱帯雨林を傷つけないために、支柱はもともと森林の木々の少ない場所に打ち込み、なおかつその打ち込みもロシアから機材を借りてヘリを使用して打ち込んだのだとか。余計な機材や人員は極力熱帯雨林に立ち入らせずに工事を進めたそうだ。そうした環境への徹底的な配慮のもとにスカイレールはできていると聞いた。

それにしても、工事にかかわる人が熱帯雨林にほぼ立ち入らないで工事を完了するとは、驚きだよ。お金持ちのやることは、すごいなあと思ったよ。この熱帯雨林を空から一望したい。それだけでそこまでやれるんだもんね。

 

ちなみにこのスカイレール、エリザベス女王陛下も一度お乗りになっているらしい。その時は完全貸切にして、もっとも状態の良い車両に乗って頂いたとのこと。まあ、何か問題があったら大変だっていうから、その時の大わらわな様子が目に浮かんで、ちょっとおかしかった。実際、てんてこ舞いだったと聞いている。
そうだ。オージーはエゲレスの一員なんだもんな。そりゃ女王陛下もおいでになるだろう。

ついでに、シドニーオリンピックの時は聖火リレーにスカイレールを使ったらしい。どこからもらって、どこへ引き渡したのか非常に気になったけど、それは聞き損ねてしまった。

 

ケアンズに戻ってきてからのこと

そんなウンチクを聞きながら、ケアンズに戻って来た。
到着場所は、H.I.S.ラウンジにほどちかい、DFSギャラリア前。
どうやらここへ僕らを誘導してさおりさんの任務は終わるらしい。

僕らは到着するとバスを降り、ギャラリア店内へ導かれた。何でギャラリアへ?と訝しがりつつも、皆ゾロゾロとギャラリアの中へ。すると今度はギャラリアのスタッフが出てきて、僕らを2Fフロアへ導く。

そこで、お買い物のご案内を受けてお土産にチョコをもらって解散!

何だこりゃ?と思ったが、とりあえずチョコをもらってほおばった。まあ、ギャラリアと提携でもしているんだろうな。昼間の商品紹介といい、しっかりしてるな。

ちなみにバスとはここでお別れだが、希望者のみホテルまで乗っけてってくれるようだ。僕らはもちろん、ホテルまでの送りを頼んだ。

 

ちょっとだけ時間があったので、せっかくだからギャラリアを覗いていった。しかし、前年にグアムのそれに度々入り浸っていたせいで、特に興味はなかった。グアムのそれで満足してしまったのが大きいかな。グアム店はもっとギラギラした感じで買い物欲をそそられたが、ここにそれはない。多分、グアムで満足してしまったのだろう。ついでに言えば、前年とは円高メリットが違うので、そもそも免税店に興味がなかった。

というわけで、入ってみたはいいけれど、ロクに見ることもなく買い物をすることもなく、店を出た。そういえばここでは、免税店でお買い物をするのにパスポートが必要なんだよな。それかもしくは、H.I.S.でもらったチラシを見せればいいらしい。よくシステムがわからない。買い物をしてみなければ。

間もなくバスが出発するので、僕らは乗せてもらった。
何と送りを頼んだのは僕らしかいなかった。他の面々はどうしたんだろう?ギャラリアにもそんなにいなかったけどなあ。周辺をウロウロしているのかな。ヒルトンなど、降りた場所から近いホテルの人は歩いて帰ったのかもしれない。

帰りは海沿いのエスプラネード通りを通って帰る。
17時過ぎと、ちょうど夕刻に当たるせいか、路上パーキングに停めているクルマも多く、ナイトマーケット近辺ではやっぱり人の姿が多く見られた。この日は月曜日で、一応平日なのだがそれでもやっぱりこの辺は賑わうものだな。

街並みの風景を1枚、写真に収めておいた。冒頭のがそれ。

 

このあと、ホテルに一旦戻り、懲りもせずにナイトマーケットに繰り出します。

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