ケアンズ旅行記 第63話「熱帯雨林&ケアンズを一望!スカイレールで空中散歩」

sky_railスカイレールから見渡すケアンズ市街と珊瑚海

 

ケアンズ旅行4日目午後。

下記ツアーにおいて、キュランダを堪能した僕ら。

往路はキュランダ高原列車でやってきたが、復路は今回紹介するケーブルウェイ「スカイレール」で移動することになる。今回はこのスカイレールからの絶景を中心にお伝えしようかと。

☆参考:世界遺産!選べるキュランダツアー・デラックスコース 詳細

☆参考:オーストラリアンツアーリンク AUSTRALIAN TOUR LINK

 

キュランダ駅でひと休み

キュランダ村を散策し、レインフォレステーションでイベントを楽しんだ僕らはバスに乗り、再びキュランダ駅に戻って来た。それが15時過ぎのこと。
ここから僕らは、ケアンズ~キュランダ名物「スカイレール」に乗ってケアンズ方面に戻るのである。

スカイレールの概要に関しては、こちらを参照するとわかりやすい。

☆参考:Skyrail Rainforest Cableway(スカイレール公式、日本語)

この後乗る帰りのバスでさおりさんにその成り立ちを解説されることになるが、それはまあ後に書く。それに、上記リンク先にもそれは記述されているので。

 

僕らがスカイレールに乗るのは、キュランダ駅から。昼前にここへやってきた時に降り立った、高原列車のキュランダ駅に隣接しているかたちで存在している。

どうやらスカイレールの駅は、結構混雑しているようだ。まだ最終便という時間でもなさそうだけど・・・ 僕らがそうしたように、往路は列車で・復路はスカイレールでという観光客が多いせいか、かなり乗車待ちで並んでいた。

別に前もって乗車券を持っていたわけではなさそうで、さおりさんは手配のために乗り場方面に消えて行った。その間、近くにあるトロピカルガーデンを眺めたり写真を撮ったりしていた。まあ、そこで待っていろと言われただけなんだけどね。

 

sky_rail02

 

sky_rail03スカイレール・キュランダ駅前の風景

ちなみにこのスカイレールの乗り場の入り口左手に、喫煙所がある(朗報)。喫煙者のみなさん、ここがキュランダにおける最終喫煙スポットです。心行くまで吸ってくださいw

待つこと数分、さおりさんが戻って来た。僕らも乗車すべく乗り口に並んだ。

 

スカイレール乗車前に言われた注意事項

sky_rail07スカイレールの乗車チケット

 

スカイレールは、乗り物本体が観覧車のボックスに非常に近く、それがロープウェイになった感じの乗り物だ。

それは世界遺産レインフォレストを眼下に一望しながら、1時間以上かけて下っていく。全長7.5kmという、世界的にも長いロープウェイの類いに入るらしい。なおこの長さは、苗場スキー場に抜かれるまで世界一の長さを誇っていたらしい。それを聞いただけでもう、絶景が浮かぶくらいだ。要するに、往路列車で通った景色を見下ろしながら下るのだから。

列に並ぶこと10分くらいかな。グリーンのシャツを着たスタッフさんたちが陽気に対応している。そこで、並ぶ前に、ひとつ注意事項を言い渡されたのを思い出した。

このときもらったトリップガイドを参照して路線図を作成したので、参照。

☆参考:スカイレール路線図

このスカイレールは僕らが乗るキュランダ(MAP①)を起点にすると、終点はという山を下った場所になる。そこに至るまでに、二つの駅を経由する。バロンフォールズとレッドピーク(MAP②)である。そして、最終地点カラボニカ(MAP③)に至る。

キュランダから見て、スカイレールはレッドピークで一旦路線が終わっている。
そのため、レッドピークに到着したら一旦降りてすぐ隣の別のスカイレールに乗り移る必要がある。これを忘れると、再びキュランダに戻ってきてしまうことになる。

そのため、レッドピークで必ず乗り換えることを厳命された。
また、これを間違えてうっかりバロンフォールズで降りてしまってもいけないが、この場合はまた続いてやってくるスカイレールに乗れば問題ないので、あまり気にする必要がなかった。

 

いよいよスカイレールに乗るッ!

sky_rail04スカイレール乗車口にて

 

さあ、いよいよ僕らが乗車する番だ。

スカイレールの乗り物は、大人6人が乗れるようだ。そして、僕らがツアー客の先頭だったせいか、さおりさんが同乗した。何故なら、彼女はレッドピークに一番乗りして、客が全員無事乗り移ったか見届ける必要があるからだ。

この出来事はある意味、この時間をガイドさん独り占めできるので、ラッキーなことだったのかもしれない。実際、乗っている間に見える色んなものに対して説明をしてくれた。うーん、得した気分ゥー!

例えば世間話のついでに、息子がさおりさんに「夢ってある?」と訊かれたりもした。しかし息子は「うーん?」と首をひねっていた。ああ、夢のない息子め。もしかしたら、照れ屋さんなのかもしれない。まあ、さおりさんは可愛らしい感じの人だったからなあ。

ちなみに僕は、オージーでは英語が聴き取りやすいと感想を述べたら、「珍しい」と言われた。なんでもオージー英語は訛りが強いので、むしろわかりにくいことが多いらしいのだ。にしても、僕はアメリカ英語よりオージー英語の方がわかることが多かった。多分、しっかりハッキリゆっくり喋る人が多いのだろう。そんなことを思った。

そんな話をしているついでに娘は、この時ユリシス蝶をまたまた見つけたらしい。僕は気付かなかったぞ!

 

熱帯雨林を眼下に、珊瑚海を遥かに

sky_rail05バロン川を眼下に見下ろす

 

スカイレールに乗り、キュランダを出て割とすぐに、バロン川を越える。かなーり高い場所から広大な川幅のバロン川を見下ろすので、とてもゾクゾクしますわこれ。それにしても、不気味なくらい波も流れも見られず緑色をたたえているこの川は、何だか薄気味悪いな。

周囲の熱帯雨林は現在再生中のエリアらしい。緑・緑・また緑な風景である。再生ということは、やっぱりそれなりに手入れを続けていかないと衰えてしまったりするのだろうか。さおりさんに訊いてみればよかったな。

そしてバロンフォールズを過ぎていくと、往路で見たバロンの瀧(バロンフォールズ)を見ることができる。列車の駅から見るよりも、当然壮大な風景となるのは間違いない。ここからは、バロンの瀧を含めバロンゴージを一望できる。何だか世界が小さくなった気分だ。

 

そこを過ぎると、レッドピークに到着する。
ここで僕らは厳命どおり一旦スカイレールから降りて、さおりさんは全員見届けるためにここでお別れした。ここがどうやら一番高さのある場所のようで、あとはひたすら下っていくだけの感じだった。まさにピークだね。

 

sky_rail06冒頭の画像。高さがあるので絶景が堪能できる

 

レッドピークからは、ケアンズ方面に向かって景色が開けていく。途中、度々通った国道1号線・ケネディ・ハイウェイをまたぐので走るクルマを見下ろすことができる。本当に、人がゴミのようだ

 

カラボニカに到着、空中散歩おしまい。

こうして1時間くらいかけて、キュランダからほぼ直線的に熱帯雨林を見ながら下りてきた。ちなみにキュランダ高原列車は、同じく熱帯雨林内を通っているものの全然違う位置を走っているので、遠くに見ることはあっても跨ぐことはなかった。

最終地点のカラボニカ駅に下りてくるときは、バロン川がちょうど狭くなっている位置だった。そして駅に入る直前に、記念写真撮影のイベントがあった。ちょうど屋根の下に入るところで、フラッシュ!まあ、当然購入したわけなのだが。ちなみにこの写真、駅の売店で購入することができる。

カラボニカ駅に降り立つと、そこには売店とカフェがあった。東京ディズニーランドなんかでも、アトラクション終了後に売店を通ることがよくあるが、位置関係と雰囲気があれと似ている。

売店では、各種お土産が売っていた。主にレインフォレストにちなんだものが多かった。伝統工芸品も多くちょっと興味をそそられたが、お荷物になりそうなものが多く断念した。(一番の理由は、「それ、どこに飾るの?」という難題が解決できなかったから・・・)嫁は「HOME」と文字をかたどっている飾り物を購入していた。玄関にでも飾るのだろうか。

お土産屋をウロウロしているうちに、他の客も続々到着してきた。
先にも書いたが僕らは一番乗りで乗車しているので、到着もまた一番乗りだったのだ。そこで少しお土産を見ていく時間はあったので、のんびりウロウロしていたわけだ。時間にして16時30分くらいだったと記憶している。乗車時間は1時間弱だ。

 

カラボニカ駅を出ると、観光バスが僕らを待っていた。
周囲には特にこれといったものはなく、畑などが広がる田舎風景だった。
バスに乗り、ケアンズへ戻る。

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