ケアンズ旅行記 第55話「キュランダ高原列車に乗って」

kuranda_scenic_railway02キュランダ高原列車

 

ケアンズ旅行4日目。

僕らは朝っぱらからキュランダ高原列車に乗ってキュランダ村を目指す。
今回はそのメインたる、キュランダ高原列車そのものについて触れておこうと思う。

☆参考:世界遺産!選べるキュランダツアー・デラックスコース 詳細

☆参考:オーストラリアンツアーリンク AUSTRALIAN TOUR LINK

 

キュランダ高原列車について

kuranda_scenic_railway03ケアンズ駅に停車中のキュランダ高原列車

 

ケアンズ駅は通常の鉄道の駅だが、キュランダ高原列車の発着駅も兼ねている。
キュランダ高原列車は、大雑把に言えばこのケアンズ駅とキュランダ駅の往復のためにあるような列車だろう。

キュランダ高原列車についてはWikipediaを見るのが手っ取り早い。

☆参考:キュランダ高原列車 -Wikipedia

☆参考:キュランダ高原列車 公式サイト

 

キュランダ高原列車は、1世紀以上も前から運行している伝統ある列車。

既に有名らしいし上記サイトを見た方がよっぽど詳しいので、歴史はいちいち書かないが、車両も当時からそのまま使われているのであちこちに歴史の匂いを感じる。それなりに改修はしているだろうが、ビックリするくらい乗れる。まあさすがに機関車は、創業当時の蒸気機関車ではなく電気機関車に変わってはいるが。

 

kuranda_scenic_railway04キュランダ高原列車客室

 

あちこちで写真があるのだが、黄色に青に随分カラフルな機関車の塗装となっている。ついでに冒頭に参考画像を掲載しておいた。これは説明によれば、途中でとおるバロン渓谷(バロンゴージ)にまつわるニシキヘビ「ブダ・ジ」をモチーフにしているらしい。先住民アボリジニの伝説に出て来るようだ。

客室車両の外装は、下半分が茶色い木製でできていて、窓枠も全て木製。さすがにフレームなど大事な部分は取り換えられているだろうが、当時の趣を感じられる造りだ。

さきにちょっと触れたが、ツアーでゴールドクラスというアルコールを飲めるプランがある。これはこの中にある専用客室車両において優雅にアルコールを飲みながら列車の旅を楽しめるものだ。通常の車両にも、ミネラルウォーターのディスペンサーが設置されているので、喉の渇きを心配する必要はない。
それから、トイレもちゃんとしたものがついているので問題ない。

今回はツアー客で1車両のほぼ全ての席を占めた。後部1列のみ空いていたが、誰も乗ってこなかったので僕らが近くに座っていたこともあり、好き勝手にすることとなる。

内装は全てウッディな感じに統一されていて、ニス塗りの木材がノスタルジーを感じさせる。室内は、端に通路があり残りのスペースは対面式のベンチシートという構成になっている。上の画像がそれだ。また、車両の端っこにはトイレと出入り口があり、反対の端にはディスペンサーがあった。

ガイドのさおりさんは、この端の通路を行ったり来たりしながら色々案内や解説をしていた。

汽車ではなく機関車のせいか、また先頭から離れて10号車にいたせいか、騒音は感じなかった。割と静かに動き出したから、もうちょっとうるさいものかと思っていたのが拍子抜けした。

 

ともかくこうして、線路延長37km、所要時間約2時間の列車の旅が始まるのであった。

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