ケアンズ旅行記 第45話「空き時間はナイトマーケットでショッピング」

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ケアンズ旅行3日目の夕刻。

グレートバリアリーフでのダイビング&シュノーケリングから戻ってきて、僕らには時間に余裕が生まれた。

この後もひとつ、ディナー系ツアーを入れてある。だが、そのお迎え時間は18時30分くらい。確かまだ16時くらいで、中途半端に時間が空いたというわけだ。

そこで僕らは、前日に引き続きナイトマーケットに行くことにした。

☆参考:ナイトマーケット

☆参考:ナイトマーケットのテナントマップ

 

再び時計を買いに行く破目に

今回もナイトマーケットへ行くのは、実は理由があった。
というのも、前日せっかく買った時計が壊れてしまったのだ。やっぱり、うっかり外すのを忘れたまま入浴してしまったのがいけなかったらしい。朝起きた時点で、既に時計は止まってしまっていた。ああ、何ということだ・・・

これは、僕が普段腕時計をする習慣がないために起きた悲劇であった・・・けど時計がないと何かと不便だ。ということで、再び時計を買いに行こうと思い立ったのだ。今度はもうちょっと、マシな時計を買おうっと。

 

前日に引き続き、やっぱりケアンズの空は青い。
紫外線対策さえなければ、ノンビリゆっくり何も考えずに歩きたいくらいだ。でも海岸線は海がキレイでなく、野性のワニも生息しているというから驚きだ。観光地なのだが、どこか観光地でない要素も含んでいて歩くのが楽しい。どこか素朴な田舎町の風景。僕のケアンズ散策の、正直な感想だ。

ナイトマーケットに到着したとき、クレープ屋はまだやっていなかった。ということは、前日同様16時30分より前に来たことになる。ホテル全景を出がけに撮影したのだが、周囲の空は真っ青だった。

 

rydges_tradewindsこの時撮影したRYDGES TRADEWINDS CAIRNS

 

何となく小腹が空いたが、食事はともかく(あとでディナーが入っているので・・・)とりあえず入っていく。時計の売っている場所は前日に見つけておいたので、あとは選ぶだけだ。

しかし、すぐに時計を買ってそれで帰るのも何だか勿体ない。ナイトマーケットに来て雑踏を見たら、そんな気分に包まれた。というわけで、何だかんだブラブラしてしまうのであった。

ナイトマーケットの構造は前日にだいたい理解したので、あとはめぼしいお店を見て回るだけだ。前日紹介した以外にも、面白い店はいくつもあった。手作りアクセサリーのお店や、Tシャツと水着を大量に売っているお店が数件。前日のところでも書いたが、マッサージ系のお店が一箇所にいくつか固まっていた。

前日嫁がチョコを馬鹿買いしたお店には、他にアクセサリー類も売っていた。しかしそこには時計はさすがになかった。嫁が通りかかった時に店員のおねえさんに声をかけられたが、「昨日10個買った」と言ったら、笑顔で「ありがとうございます!」と返してくれた。

しばらく歩いたあと、嫁とは別行動をした。とりあえず時計の物色でもしようと思って。前日見た2軒のお店を訪れ、どの時計にしようかと物色している。ひとつは前日に投げ売りの時計を買ったお店。位置からして『CAAWAA』だ。ちなみにこの隣りのお店『Xiu Ping WU』では、娘にオージーデザインの帽子も買っている。やっぱり何かしら買ってあげたいよな。しかも、現地ならではのものをね。

なお、のちにこの帽子をめぐって珍しい体験と奇跡を再び体験することになる。

そしてもうひとつは、やはり前日に水着を買ったお店・・・と思ったが、その隣らしいな。『Origional Design/Red Ginger』というアクセサリー類のお店だった。今回はこちらのお店で物色してみた。もうひとつのお店と同じように、色もデザインもバラエティに富んでいた。これもやはり、使い終わったら娘にあげようと思ったので、娘と一緒に選んだ。

少しの時間迷ったあと、ついに決めた。水色のゴムバンドをしたアナログ時計だ。
買う前に、嫁にも一応意見を聞いた方がいいかな、と思った。

 

まさかのホホバオイル責め

そういえば嫁はどこへ行ったかと思ったら、とある店にいた。
どうやら今ケアンズ一押しのホホバオイルを勧められているようだった。

そこはホホバオイル系の化粧品と、他にもあるナッツとかチョコとかのお土産、それに雑貨を売っているお店だった。図で言うところのG区画108番の位置だったと記憶している。そこのオバハンのススメにより、顔やら腕やらクリームなどを塗ったくって何やら話していた。

なお、そのオバハンはそこで9年ほどお店を営んでいるらしい。嫁と同い年の娘がいるとかで、嫁は勝手に親近感を覚えたらしい。僕は一見中国の人かな?と思ったが、世間話をしていた嫁によれば日本の人らしい。

僕は化粧品には大して興味がなかったが、何故かお試しに巻き込まれた。「あなた、ダンボールを使う作業をしているでしょ?」と訊かれた。まったくその通りだったので、そう答えた。すると「ダンボールを扱っている人は、手がこんな感じにガサガサになりやすいのよ」と、僕の手を取りハンドクリームを塗り込んだ。ついでに腕にも。塗られてみると、確かに何だかツヤツヤになった気がする。そりゃオイルだもん、当たり前だよ。なんでも、こうしてケアしておくとガサガサになりにくいし保湿できるんだそうだ。何だか昔親に塗られていたニベアを思い出した気分だ。

僕は言われるまま、されるままにしていたが、嫁はすっかりやる気満々だ。もう、どれを購入するかの話に進んでいた。おいおい、簡単に乗せられちゃったなあ。それにしても、このオバハンめっちゃトーク上手いしな。まあいいか。前に来店したと思われる客が通ると、ちゃんと声をかけていたしな。素晴らしい。

それより、早いとこ時計買ってホテルに戻りたいんだけどなあ。実はそれほど時間が余っているというわけでもない。でも、まだ1時間ほど余裕があるからいいや。いや、戻り時間を考えると・・・などと思っているうちに、どうやら嫁が買うものを決めたらしい。

結局嫁は、ハンドクリーム(だったと思う)をいくつも買い込み、他にも何か購入していた。ウチの嫁、こういうものに弱いんだよなあ・・・まあ、ここまででも初っ端からホホバオイルの宣伝攻めだったので、名物みたいなものだからいいけどさ。ホホバオイルの化粧品を手にしてご満悦の嫁に、時計を見るのに付き合ってもらう。

しかしあまり関心がないようだ。僕が候補に挙げたものをロクに見ず「いんじゃね?」とにかくまあ時間もあまりなかったことだし、さっさと購入した。さっきからお店の恰幅のいいオバハンがガン見していたんだ。
今回の時計は、25ドルほどかけてボチボチマシそうなものにした。壊れるなよ。
購入時に時間を合わせてもらった。そうか、17時40分くらいか。とにかくこれで僕の目的は達成した。

そういえば、息子にかんする記憶がない。もともと息子は買い物が好きではないので、こうした場所に連れてくるには飲み物か食べ物またはオモチャで釣るしかないのだ。ナイトマーケットを出たところでジュースを買った覚えがあるので、おそらく買い与えたのだろう。

娘には帽子を買ってあげられたし、嫁は何だかご満悦みたいだし。というのも、どうやら日焼け止めが合わなかったらしく顔が荒れて困っていたのだ。そこへホホバオイルに出会い荒れが多少解消したので、機嫌がいいのだろう。

あ、思い出した。夜のツアーに出掛けるし朝晩肌寒い割には服装が貧相なので、息子にはオーストラリアカラーのパーカーを買ってやってのだ。前日につづき、だいたひかる似の人がいるお店で買った。やっぱり無愛想なクセに親切に教えてくれる人だった。女性なのに、どこの職人のおっさんだ、という感じだ。購入したのは、適当に選んだ割にはしっかりしたパーカーで、裏地が起毛になっているのはあったかそうだ。

 

帰り道では、やっぱり辺りは暗くなっていた。
18時前だったから、そろそろホテルに戻らないといけない。

というわけで、ナイトマーケットを後にした。まあ次の日も来るんだけどねw

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