ケアンズ旅行記 第23話「本物のブーメラン投げ体験」

bumeran実際に使用したブーメラン

 

ケアンズ旅行2日目。

僕らは午前中の時間を利用して、「どきどきツアーズ」主催の「4WDハマーツアー」に来ている。今回はその終盤、ブーメラン投げの体験について。

☆参考:どきどきツアーズ ケアンズ WEBサイト

☆参考:4WDハマーツアー

 

熱帯雨林散策のあと、再びHUMMERドライブ

世界遺産たるオージーの熱帯雨林を散策したあと、それから再び僕ら一行はHUMMERに乗り込み、再び上下左右に揺れるアクションドライブを再開。

HUMMERの座席は運転席と3列の座席の計4列になっていたが、雛段状になっているので最後列は天井に近くなる。だから、座高の高い人が座ると頭を天井にぶつけるんじゃないかな。

ちなみに僕はずっと前の方に座っていた。これはこれで、横が乗り降りするスペースにつき座席がない。なので、気をつけていないと横に倒れてしまいかねない感じだった。何しろこのHUMMERでのドライブ、前後左右ありとあらゆる方向に揺れるからだ。

しばらく揺れを楽しんだあと、目の前がパッと開けた。
それまでの森の中から一変、広く晴れわたる空が見えた。
一面草と砂利の広場に出たのだ。

そこで僕らは再びHUMMERを降りた。主はそのままどこかへ行ってしまった。どうやらHUMMERでのドライブは、ここで終わりのようだ。ちょっと呆気ない感じもするが、充分堪能したし、いいだろう。

 

ブーメラン投げ体験

どうやらこの場所でブーメラン投げをするらしい。
最初にカンガルー舎でトニーが持っていたブーメランを、ここで取りだした。

この広場は斜面になっていて、低い方はバックに熱帯雨林がひろがっていた。
一方、高くなっている側は木が数本あるのみで、向こうには何もないように見えた。僕らは、低い方に立ち高い方へ向かってブーメランを投げるようだ。

ここでトニーが地面に線を引いた。
そのラインから皆横並びになってブーメランを投げるのだそうだ。

ついで、詳しい投げ方の伝授が始まった。

まずは、持ち方。
右利きの場合、「く」を逆にした形に持つ。縦方向に「まっすぐ」握りしめる。
そして、投げる動作。ここでいっぱいに振りかぶる。トニーは「POWER!」と言っていた。

で、投げる。この時ブーメランの角度は斜め2時方向に角度をつけて真っ直ぐ前に向かって投げるそうだ。ちなみにトニーは「2時!」と言っていた。
あとは「まっすぐ」「POWER」「2時」を繰り返し練習をした。

実際投げてみるとわかるが、どうしても上の方に投げてみたくなるものだ。
しかしそうするとブーメランがあさってな方向に行ってしまったり、上手く舞い上がらないものだった。言われたとおりに、斜面に激突するかもという危惧を無視して真っ直ぐ前方に放り投げるのがいいようだ。

上手くリリースできると、ブーメランは回転しながらキレイに円を描いて宙を舞うさまを見ることができる。もっとも、僕ら素人がやると手元には帰ってこないで大きく逸れてしまうのだが。
それにしても、教え通りにキッチリ投げると、キレイに弧を描いて青空にブーメランが舞わせることができる。

しかし、戻ってくるブーメランに気をつけなければならない。
一応木でできているものだが、あんなものが直撃したら間違いなくケガをすることになるだろう。幸い、僕らを含め今回体験した者の中に、そんな素晴らしい素質のある人間はいなかった。

子どもらは面白がって何回も投げていた。僕も一旦うまくできると面白くなっていった。
トニーが人数を間違えたのか、ブーメランが人数に対してひとつ足りなかった。
なので1回ごとに誰かしら休憩する破目になっていた。

 

ここでようやくツアー終了か

しばしブーメラン投げを堪能した僕らは、トニーに先導されて広場から森の中へと入っていった。また熱帯雨林散策するのかな?と思って歩いていたが、少し歩くと最初にHUMMERの主のいた建物の裏手に出た。

わお、いつの間にかこんな近くまで戻ってきていたのか。
と言っても、僕らが熱帯雨林の中どこをどう巡ったかなんてわからないんだけどね。

こうして僕らの最初のツアーは終わりを迎えた。
あとはケアンズ市街へ戻るのみとなった。
ここまでで、まだ時間はお昼前だった。
ホテル到着予定が12時40分だったので、ちょっと早い行程終了といったところか。

 

この後は市街地へ向けて、山を下るかたちでのドライブをすることになる。
ともかく、僕らはネイチャーパークをあとにした。
あ、出際にカンガルーたちにもお別れを言ってきたよ。

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