ケアンズ旅行記 第21話「HUMMERに揺られて熱帯雨林を爆走!」

hummer02HUMMERのコクピット

 

ケアンズ旅行2日目。

僕らは「4WDハマーツアー」参加のため、キュランダに来ている。
来て最初にカンガルーたちと触れ合った。

そしてこのあと、メインディッシュたるHUMMERに乗って自然豊かなレインフォレストを縦横に駆け巡ることになる。

☆参考:どきどきツアーズ ケアンズ WEBサイト

☆参考:4WDハマーツアー

 

稀少の軍用車・HUMMERとの出会い

カンガルーに餌やりをし、ナデナデやモフモフをして触れあい、カンガルーたちとはここでお別れ。
ついで、その近くにあるレストランみたいな建物へと移動した。

トニーによると、そこにはHUMMERの主一家が居住している模様。
レストランなのかどうかは聞くのを忘れた。しかし、このツアーはナイトバージョンもあるみたいだからここで飲み食いするのかもしれない。レストランのように思えたのは、屋根に覆われた場所にテーブルと椅子のセットがいくつも置かれていたからである。まるでバーベキューでもするかのように。

そこには一家の所有するという単車が3台並んでいた。
トニーがそれを指さし、どれが誰のかを教えてくれたが、特に必要な情報ではなかった。そこでHUMMERの主(名前は忘れた)を待つ間、トイレに行ったりした。
日焼け止めを手荷物に所持していなかったという痛恨のミスを犯した僕らにとって、陽射しがちょっと痛い感じだった。なので、この屋根の下はちょうどいい日陰となって助かった。

間もなく恰幅のいい初老の男性が現れた。彼がHUMMERの主のようだ。まるでビアードパパのような風貌だ。ヒゲこそ生やしていなかったけど、衣装を変えたらサンタクロースにも変身できそうだ。是非やっていただきたい。

そして、彼こそが僕らのレインフォレストの奥へと誘ってくれる人物でもある。
僕らは彼に案内され、戻るようなかたちでHUMMERの収まっている車庫へ。
そこにはHUMMERが3台、頭から突っ込んだかたちで収まっていた。

 

hummer僕らが乗ったHUMMER

 

あとで知ったのだが、ここには4台同じようなHUMMERがあるらしい。
そして驚きなのが、その4台全てが世界にHUMMERのモデル1というやつで、それは世界に9台しかないらしい。以上伝聞なので「らしい」としか書けないが、それにしても僕らの知るHUMMERとは随分違ったフォルムだ。

 

Hummer_H3HUMMERというと、こんなイメージ(Wikipedia「ハマー」より)

 

ジャングルや砂漠をいかにも疾走しそうな、いかついスタイルをしている。
これが元祖HUMMERなのか、と妙に納得した。
その車両は、3列シートになっていて後列になるほど座席が高くなっていた。観光仕様なのかな?それともデフォルトか。軍用車らしく、ガラス窓のついていないドアを開けて、踏み台を使って乗り込んだ。

ちなみにトニーは慣れているのか、車両の手すりに手をかけて一気に飛び乗った。
皆が乗り込むと、主は静かにHUMMERを前進させた。さあ出発だ。

 

HUMMERに乗って熱帯雨林を駆け巡る!

HUMMERの乗り心地だが、動き出した当初は園内やそれに付随する道を走っていたので特に変わった感じはしなかった。

が、おもむろに舵を切ってジャングルにクルマを突っ込んでいった。
そこから先は、起伏激しい道なき道。とにかくHUMMERがバンバン揺れる。
妊婦さんはこのツアーに参加できないが、その理由がよくわかる気がした。

そこからは只管レインフォレスト内を疾走することになる。
揺れるだけかと思ったら、いきなり落差の激しい坂道を下ったり登ったり、右へ左へ上へ下へと揺れる揺れる。身構えていないと、首をおかしくしてしまいそうだ。

ちなみにこの当時は乾期なので体験できなかったが、雨季にこのツアーに参加すると大きな水たまりの中を走るらしい
それはそれで、体験してみたかったなあ。まあ、機会があればいずれまた。

ハードに揺られていて気付いたのだが、このHUMMERにはサイドミラーがない!
まあ冷静に考えればこの用途なら決して必要ないものなのだが、ちょっと気になってしまったので。

 

僕らを乗せたHUMMERは、熱帯雨林レインフォレストをグルグル走りまわった。
ちょうど小学生のころ、ラジコンでオフロードを走らせていたのと同じような感覚だ。とにかく起伏構わず疾走する。何度”ちんさむ”になったことか。それを実際の車両で体験することになるとは、思いもしなかったなあ。

目が回りそうなくらいに前後左右上下に揺られて脳内シェイクされたあと、HUMMERはおもむろに停車した。
見渡す限りジャングルというか、まあ熱帯雨林のど真ん中。ここで僕らHUMMERを一旦降りた。

 

どうやらここからしばらく、レインフォレストお散歩タイムのようだ。

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